家庭でできるダイエットにもオススメ超おいしいカレーの作り方
カレーはスパイス豊富ですがダイエットには向かないメニューとされています。
まず、カロリーが高いことです。
例えば、ココ壱番屋のポークカレー(ライス300gの普通サイズ)でさえ755キロカロリーあります。
少量で高カロリーなのがカレーです。
また、含まれているスパイスには発汗効果があります。
熱を発するのはいいのです、その結果体を冷やします。
熱いインドでカレーを食べるのは合理的なんです。
しかしながらちょっとした工夫で体があったまり、しかもメチャクチャ美味しいカレーができます。
とくに特別に必要な道具もないので誰でも取り組めます。
まず、オリーブオイルでショウガ、ニンニクを炒めます。
香りを出す程度で大丈夫です。
分量はショウガ親指2、ニンニク親指1関節分くらいです。
ショウガ、ニンニク効果で体を温める狙いです。
また、カレーにコクがでます。
ダイエットをする人は野菜を炒めない方が多いです。
油を使わないことで摂取カロリーを抑える狙いがあるからです。
野菜を蒸したり、初めから鍋で煮込む方法がとられます。
個人的には、具が水っぽくなるので炒めることをオススメします。
炒めることで野菜の水気をしっかり取りましょう。
そのほうがルーにコクが出て満足感が出ます。
満足感があった方が必要以上に暴飲暴食をしないですみますので、あえて具は炒めた方がいいです。
カレー粉はバーモントカレー、ゴールデンカレーを半々で使用しました。
また、食事すること自体にも脂肪を燃やすためのメリットがあります。
「食事誘発性熱産生」といって食事をする際に熱を発生させる仕組みの事です。
美味しいものをしっかり食べる!
ダイエットはひと工夫でいいんです!
変に極めようとするとメシマズになりますよ(笑)