マスクで話題のあの人も実感!食事の回数は減らしてOK!
ドクター中松という名前をご存知でしょうか?
フロッピーディスクの開発者として有名です。
それ以外にも、東京都知事選に立候補したり、タレント活動も精力的に行っています。
彼は現在、顔全体を覆い隠すタイプのマスク「スーパーメン」で話題になっています。
そんなドクター中松ですが、Wikipediaに載っている経歴を見て共感できる箇所がありましたのでご紹介したいと思います。
ドクター中松はかつて毎日の食事を記録していました。
その時の記録から、1日の食事回数は1食にしたほうが体調が良いという結果が導き出されています。
科学的な根拠がどれほどあるかは分かりません。
おそらく本人の体感による計測結果だと思われます。
ところが、食事の量を少なくしたり、食事の回数を減らすことで体調が良くなることは私自身も実感しています。
3食しっかり食べると、どうしても内臓が疲れるように感じます。
胃袋がひたすらもったりして、半日ぼーっとしてるような感覚に襲われます。
コンディションが悪くなるのです。
未だに3食食べないと駄目だという人が多いです。
一方、食べなくても大丈夫だという方もいます。
どちらが完全に正しいということはないのでしょう。
自分が最もコンディションを発揮できる食事の仕方は自分の体が知っています。
食事は周りから強制されてするものではありません。
ドクター中松以外にも小食を勧める医者の方はいらっしゃいます。
もっぱら食事の回数とは習慣によるものではないでしょうか?
かつて日本では食事の回数が5回だったことがあります。
食事の回数が5回の人にとっては食事の回数を3回しかとらない人は異常に見えるでしょう。
同じように3回食事をする人にとっては1回しか食事をとらない人は異常と思えるかもしれません。
私自身1日1食でも普通に生活できたことを思い返すと、あまり世間で言われてるような食事の回数はあてにならないのかもしれません。