食べたい時は食べたほうがいいよ～って話

ダイエットをしていると無性に食べたくなる時もありませんか？
それは、ダイエットは我慢が基本だからです。でも時々自分にご褒美を与えないとダイエットを続けることはできませんよ。

今年はダイエットは我慢してまでやる必要はないと思っています。
なぜならダイエットは健康になるための手段です。
我慢をしているという事自体がすでにす健康です。
やりたくないことさせられるのはストレスの原因になります。
そのため、食べたいときに食べたいものを食べるのが一番いいんです。

ときどき無性に野菜が食べたくなったり、逆にときどき無性に肉が食べたくなったりすることはありませんがか？
人間の体は自分に必要なものを求めています。
味の好みは変わったりするのもこのためと言われています。
それと同じで、日々のコンディションに応じて食べなければならないものは変わります。

インドには医食同源という発想があります。
その仕事のコンディションによって調合するカレーのスパイスが変わるんだそうです。
特にダイエット中は注意が必要です。
とらなければいけない栄養素が足りていない可能性があります。
食べたいという欲求には従った方がいいです。
無理に我慢してダイエットを続けると体調をくずす危険性があります。

太ってから絶食するのではなく、不要な食事をしないというのが正しいアプローチではないでしょうか。
お腹が空いていないのに時間が来たからという理由で食事をしていませんか？
早食いをしているなど、食べ方が悪くてつい食べ過ぎているということはありませんか？
体の声に耳を傾けて、お腹が空いたときだけ食事をするのが理想ではないでしょうか。