ダイエットには家族を巻き込もう!
今回はダイエットには家族の協力が不可欠だというお話です。
最近、一家の健康状態がものすごく悪くなっています。
血圧が高くなり、血液中の脂肪率が高くなり、血糖値も上がっています。
体質が原因でしょうか?
少なくとも日々の生活習慣は見直す必要がありそうです。
家族のうちホワイトワーカーは私だけです。
私以外は比較的身体を動かす運動量の多い仕事をしています。
にもかかわらず不健康な生活になってしまっています。
理由は様々あると思います。
年齢とともに代謝がダウンしていたり、勤続年数が上がるにしたがって純粋な肉体労働が減ります。
さらに最近は外出規制もかかっています。
スポーツジムに通ったりランニングで外を走り回ったりということがはばかられます。
こういった状況下でやらなければいけないのは食を変えることです。
カロリーのアウトプットがしにくいのであればカロリーのインプットを変えてあげる必要があります。
そこで私は食事を担当している母に、少しずつの量で、複数メニューを用意するよう要望しました。
少ない量のメニューを複数用意することでどのような変化が起きたのでしょうか?
まず1品1品を美味しく食べられるようになりました。
少しずつしかないためメニューに対するありがたみが変わりました。
また、複数の食材をバランスよく食べられるようになりました。
以前、幕の内弁当型の食事複数を用意してもらった時、それぞれのメニューがものすごい量でした。
メニューを増やすだけではだめで、量減らす必要があります。
また少しずつを複数メニュー用意するとゆっくり食べることもできます。
ゆっくり食べても20分ぐらいで食事を終えることはできます。
食事の量を全体的に減らしたことによってゆっくり食べることができるようになりました。
量が多いとダラダラ食いの原因になります。
物足りなさを感じたら、味噌汁がオススメです。
適度にお腹がふくれます。
また、私は納豆を常備しています。
一品足りない時に便利です。
食事を少量の複数メニュー変えていただいただけで、ちゃんとお腹が空くようになりました。
以前はそもそも食べてもお腹が空かないということが多かったんです。
適切な食事ができないと体に毒です。
家族と同居している場合、ダイエットには家族の協力が不可欠です。
健康になるための取り組みなのですから思いっきり周囲を巻き込んであげましょう。
(ただし、ちょっと手間はかかります)