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朝ごはん必要派と不要派どっちが正しいの?

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ダイエットに取り組んだことのある人は誰しも疑問に思うことがあります。
それは本によって書かれていることが違うということです。
特に扱いが別れるのは朝ごはんです。
朝ごはんを取る派(便宜上ここではインプット派と呼びます)と朝ごはんを取らない派(便宜上ここではアウトプット派と呼びます)に別れてしまいます。
今回は朝ごはんをとるべきかとらないべきかについて考えてみたいと思います。

 

インプット派とは

インプット派とは、朝の時間は【エネルギーの補給の時間】と考えています。
確かに体を動かす仕事の人はエネルギーが欠乏してることが多いです。
ごはんは食事から三時間後くらいでエネルギーに変換されます。
朝に食事をしないと、エネルギー切れを起こすとインプット派は考えています。

 

アウトプット派とは

アウトプット派は、朝は【排泄の時間】だと考えています。
夕食のエネルギーが残っているので、無理に朝ごはんをとる必要はないというのがアウトプット派の考えです。
アウトプット派は余計なエネルギーを朝のうちに消化もしくは体の外に排出することを重視しています。
確かに事務仕事の人にとっては普段の食事は多すぎます。
どこかを減らすことで帳尻合わせないといけないでしょう。

 

結局、朝食はとるべき?

朝食が必要かどうかは夕食にかかっています。

夕食のエネルギーはどのように使われるのでしょうか?
主に体組織の回復に使われています。
骨や筋肉の回復や、ストレスでダメージを受けた脳の回復などに使われています。
これらの回復作業は寝ている間に行われますので、夕食を全くとらないのはよくはありません。

問題は夕食を摂りすぎることです。
夕食のエネルギーが残り、蓄えられてしまうことが太る原因です。
夕食をとりすぎると朝はお腹が空きません。
朝ごはんは、朝にお腹が空いているときだけ食べるのがいいと思います。

 

まとめ

結論から申し上げると
「お腹がすいたら食べる!」
「お腹が空いていないならいらない!」
という生活をすればいいんだと思います。
決まった時間に食べ続けるからこそ太ってしまうのです。