「ゆっくり食事」で無理のないダイエットを実現する方法
ゆっくり食事を始めてから食欲が抑制されている気がします。
ゆっくり食事とは私が勝手に付けた名前です。
とにかくよく噛んでじっくりと時間をかけて食事をすることです。
たんなるダイエットというよりも、しっかりと食事を味わうことに主眼をおいています。
【方法】
口の中に入れた食事が無くなるくらいよく噛んで食べる
急がず時間をかけて食べる
食事で満足感が得られたら食事をやめる
ゆっくり食事を始めてから感じた変化として、食事の量が多いことに気付けたことです。
ゆっくり食事をしていると20分くらいで食事に飽きてきます。
正確に言えば、満足した状態になるのです。
残り1/3も残っていた時もありました。
つまり、本来食べなければいけない食事量がゆっくり食事によって判明したのです。
ゆっくり食事をすると食事の適量に気付けます。
ダイエットの食事といえば、量を減らしたり、カロリー制限を設けたりすることが多いです。
しかし、無理に量を減らしたりカロリー制限をすることはストレス以外の何物でもありません。
ストレスこそダイエットの大敵です。
その点、ゆっくり食事は量を意図的に減らしません。
また、カロリー計算もしていません。
そのうえ、食べ過ぎを防止出来る優れモノです。
ゆっくり食事をしていて気付いたことがあります。
食事はしっかりと味わった方が得だということです。
美味しく食べられる量だけ食べる方が幸せです。
無理にたくさん食べる必要はありません。
おまけに、適量を食べれば、きちんとお腹が空きます。
お腹が空けば食事もおいしく感じます。
適量を食べることで、常に美味しく感じる基礎ができると分かりました。
今回言いたいのはこの一言!
「美味しいものを美味しく食べるのが最高のダイエットだ!」