デスクワークの方にオススメ！業務の合間にスクワット

ダイエットにいいと言われるスクワット。
職場の同僚を巻き込んで仕事の合間にやってみました。
すると、やっぱりデスクワークの人にはスクワットはきついことがわかりました。
同時にスクワット運動の思わぬ効果も確認できたのでまとめてみました。

さっそく同僚にやってもらった！

スクワットのやり方を伝えて、実際にスクワットをやってもらいました。
すると、膝がつま先から前に出てしまったり、胸を張れなかったり、大変苦戦してるようでした。
職場の方と一緒にスクワットをやったところ、たった2回で体がじんわりと暖かくなってきました。

同僚は特に運動の習慣がない方でした。
インドア系の趣味が多く、過去に肉体労働の経験もありません。
根っからのデスクワークの人にとって、正しいフォームのスクワットはきついようです。
特にお尻にいまいち力が入らないと言っていました。
逆に内股から足の前面がものすごく痛くなったということです。

自分以外でもスクワット効果を確認

内股から足の前面の筋肉はおそらく内転筋群だと思います。
大腿四頭筋が足の中で一番大きな筋肉ですが、大腿四頭筋が衰えていて内転筋群に負荷が回ったと考えられます。
いずれせよ足の筋肉が使われてることには間違いなさそうです。
続けていくうちに他の筋肉も使えるようになってくると思います。

また、彼もものすごく体が熱いと言っていました。
実験は成功です。
私以外の人にもスクワット運動の効果があることがわかりました。

業務の合間にできる

たった二回で体が熱くなるということは、少しの回数でも効果があるということです。
スクワット一回につき、ゆっくりやっても10秒かからないでしょう。
10回でも1分半。
これくらいなら、だれでも時間を作れると思います。
おまけに毎日取り組めますよね。
1分半の時間も作れない人は稀だと思います。

まとめ

今回分かったスクワット最大の効果は、短時間で取り組めるということです。
ダイエットは継続できることがポイントです。
たった数回でも筋トレ効果を実感でき、時間もかからないなんて最高です。

一時期職場で筋トレブームになったことがあります。
これを機会に筋トレブームを復活させるというのもいいかもしれません。
特にデスクワークばかりで運動不足感じている方にはお勧めです。