現実を直視することがダイエットのスタート

食事には特に注意をしなければいけないとはわかっているんですが、どうしてもラーメンだけはやめられません。
久しぶりに食べに行ったお気に入りのラーメン屋、、、、
めちゃくちゃ旨かったです！

何でこんなに美味しいのか、、、
久々に入っただけあって感激ものです。
スープを一口すすると感動が呼び覚まされます。
次にスープに野菜をひたして、少しずつ食べていきます。
これまた美味しさがじんわりと伝わってきます。
そして、次にようやっと麺を食べます。
ラーメンってこんなに美味しかったっけ？
と改めてラーメンの素晴らしさを思い出しました。

鏡に写った自分の姿にショック

しかしながら、当然の代償と言うべきでしょうか。
お腹がぽっこりでっぱってしまいました。
何も食べていない時は胃に何も入っていないのでどんな人でも痩せて見せられます。
ちょっとぐらい太っている人でも痩せてみえます。
しかしながら、胃に何かが入った瞬間に、脂肪がたまっている人はその脂肪が前面に出てしまいます。
そうなると「自分って、こんなに太っていたんだ」と再確認することになります。
これは大変ショックなことです。
なぜなら、自分が太っているということは誰も認めたくないからです。

なんとなく最近太ってきたな～
なんとなくお腹に肉がついてきたな～
だけど！まだ大丈夫じゃないか！
と皆思っているのです。

しかしながらそうもいきません。
食事をした後に自分のお腹を見てみてください。特にお風呂の鏡などが良いでしょう。
自分のお腹が出っ張っていたならそれが自分のお腹のでっぱり！
これが現実！

すると、自分は太ってきたと認めざるを得ません。

まず、太ってしまった現実を認めよう！

認めるということが大事です。
まだ大丈夫じゃないか？
まだ太ってないんじゃないか？
ちょっとぐらい太ってた方が健康的だから平気！

など、言葉ではごまかすことができます。
しかしながら、一旦叩きつけられた現実・客観的な事実は否定することができません。
まず現実を受け入れる。
それがダイエットのスタートラインではないかと思います。