○○で筋トレして筋肉の使われ方を確認しよう!
筋トレをする時に適切に狙った部位に力が入りますか?
客観的に確認できないので、不安になることもありますよね。
そこで、今回オススメするのは裸で筋トレをしてみることです。
きっかけはお風呂に入っている時でした。
お風呂の給湯器の電源を入れて、シャワーのお水がお湯に変わるの待っていた時です。
暇だったので鏡を見ながらスクワットをしていました。
すると不思議なことに、上半身がきゅっと伸びて、体に力が入っているのが分かりました。
力が入っている部位が一目瞭然で、お腹がきゅっと引っ込み、腹筋に力がかかっているのが分かりました。
足の表の筋肉(大腿四頭筋)もキュッと引き締まり、筋肉を使っている事がわかりました。
しっかりと体の部位を見ながら筋トレをしたことがなかったため、この発見は驚きでした。
次に、お風呂上がりに上半身裸で腹筋をしてみました。
またも面白いことに、腹筋に力が入るのが分かりました。
特に収縮させるタイミングで筋肉は膨らみます。
するとお腹のお肉の中で、筋肉の部分と脂肪の部分が明らかに分かれたのです。
腹筋に力を入れている時にお腹を触ってみると、どこまでが筋肉の層で、どこからが脂肪なのかがはっきり分かります。
(皮下脂肪が多くて大変ショックでしたが・・・)
また、ストレッチでも同じような効果を得られました。
本棚のガラス越しに体の動きを確認しながら、足の裏の筋肉(大腿二頭筋や腓腹筋)を伸ばしてる時でした。
適切にピンと伸びていることが確認できました。
この時はパンツ一枚でストレッチをしていたので、足の筋肉の動きをよく観察することができました。
肌が見える状態で筋トレをしたりストレッチをするのは少々極端な方法かもしれません。
しかし、体のどこの部分が使われているのかを客観的に把握するには大変効果的な方法だと思います。
気になった方は是非試してみてください。