ダイエットはできる!絶対にできる!

アラサーのダイエットブログです。ダイエット経験を成功・失敗含めて赤裸々にご紹介します。

食べ過ぎた時はお腹に力を入れよう

つい食べ過ぎてしまったことはありませんか?
そういう時どうやってお腹を減らすきますか?
私は筋トレをするかお腹にグッと力を入れて1日過ごすことで無理やりお腹を減らします。
今回はお腹に力を入れて過ごすことで空腹にする方法をご紹介します。

 

お腹に力を入れるとどうなるの?

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お腹に力を入れておくと腹筋が鍛えられ、下っ腹が出っ張るということがなくなります。
そのため、お腹を減らすだけでなく体のシルエットを維持することにも、普段から腹筋を意識して過ごすことには効果があります。

普段から、歩く時、立つ時、デスクワーク時等、常にベルトにお腹の肉が乗らないように意識して過ごしましょう。
すると多少食べ過ぎても、膨れたお腹が引っ込んでいきます。

 

シバリングと同じ効果がある

シバリングをご存知でしょうか?
筋肉に力を入れて振動させ、体を温める方法です。
このシバリングは体を温めると同時に、血中の糖分を大量に消費します。
お腹に力を入れるときはシバリング効果もあるためお腹が空きやすくなります。

 

お腹に力を入れると体が温まる

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腹筋に力入れると全身が暖かくなります。
お腹にホッカイロを当てると全身が温まるという話は有名で、それと同じ効果を得られます。
そのため、多少肌寒いと感じた時は腹筋に力を入れることをお勧めします。

 

お腹に力を入れることのデメリット

腹筋に力を入れれば多少食べ過ぎた時でもお腹が減るという話をしてきました。
もちろんマイナス面もあります。
それは内臓に負担がかかるということです。
元々痩せている人ならまだ良いのですが、太っている人が腹筋に力を入れることをやると皮下脂肪で内臓を圧迫することがあります。
これによって胃腸が圧迫されて苦しくなることがあります。
お腹パンパンにご飯を食べた後にうつ伏せで寝るようなイメージです。
苦しい時は中止しましょう。

 

まとめ

食べ過ぎないのが一番です。
これはあくまでもお腹が膨れてちょっとカッコ悪いなと思った時の最後の手段だと思ってください。