ダイエットはできる!絶対にできる!

アラサーのダイエットブログです。ダイエット経験を成功・失敗含めて赤裸々にご紹介します。

久しぶりに1日1食ダイエット|時間経過別でみる変化

f:id:ume5yuzu11Karei:20200227153604p:plain

約2年ぶりに1日1食ダイエットをやってみました。食事が不規則になることはありましたが、1日一食にしたことこの2年ではほとんどありませんでした。改めて朝食・昼食を抜いた感想を書いていきたいと思います。

まず、内臓が変な感じです。気持ち悪いような、少し吐き気のするような、そんな不快な感じです。胃袋の様子はお腹が空いているような?空いていないような?そんな感じです。そして何かを無性に食べたいというような気分にもなっていません。

では次に時間経過別に見てみましょう。

 

05:30
まず朝起きてからです。朝起きたばかりの頃は特にお腹が減っているような感じはありませんでした。前日の食事を多めに取っていたので、まだ胃袋に何かが残っているような感じでした。そのため朝食は取らずに、ゼロキロカロリーの栄養ドリンクのみで済ますことにしました。

07:30
するとどうでしょうか?2時間もすると、空腹感が襲ってきました。しかしながら、ここで何かを食べてしまっては、久しぶりの一日一食ダイエットが終わってしまいます。そこで、お茶をいっぱい飲んで胃袋を膨らませる作戦に出ました。これが功を奏したのか一時的に空腹感はなくなりました。

08:30
しかしながらそこから1時間もすると、また空腹感に襲われるようになりました。おそらく胃袋の収縮が始まったのだと思います。そのとき、私を助けたのはキシリトールガムです。

噛むという動作に満腹感を誘発する作用があります。ガムで空腹を誤魔化しました。するとお昼の12時ぐらいまで空腹をごまかすことができました。

13:00
しかしお昼を過ぎるとまた空腹感がやってきます。そこで私は飴玉を舐めることにしました。飴玉には糖分が含まれています。そのため、血液中に糖分を流すことができるので、激しい空腹感を一時的に抑えることができます。

18:00
そうこうしているうちに夕方になりました。職場の方がマクドナルドのポテトを買ってきてくれたので、ちょっとだけつまむことにしました。このポテトちょっとだけ摘んだことによって空腹感から完全に逃れることができました。

21:30
夕食の時間になりました。なんとかごまかしながら1日を終えることができました。

 

まとめ

久しぶりにやった一日一食ダイエットでしたが、結構胃袋に違和感を覚えることがわかりました。最近私は食べ過ぎで、胃袋が拡張している実感がありました。伸びきった胃袋を正常に戻すためにも一日食事を抜いてみようかと思いました。が逆に、胃酸がたくさん出ていたせいか、それともコーヒーやお茶のせいなのか分かりませんが、胃袋にキリキリとした痛みを感じました

やはり一日一食ダイエットはいきなりすべきではなかったようです。しかしながらこの一日一食ダイエットは効果はかなり高いのです。もし興味がある方は実践してみることをおすすめします。実際にこの1日一食ダイエットで月に7キロ落とすことができました。ただ準備は必要です。もともと食べ過ぎの場合、内臓が一日一食ダイエットに慣れていません。まずは日々の食べ過ぎから止める。その上で一日一食ダイエットにステップアップするという方法をお勧めします。