ダイエットはできる!絶対にできる!

アラサーのダイエットブログです。ダイエット経験を成功・失敗含めて赤裸々にご紹介します。

ランニングはいいことばかりじゃない!?デメリットとは?

ランニングって好みの分かれるダイエット方法だと思います。
ランニングの習慣がある人にとっては当たり前の取り組みですが、普段走らない人にとっては全く理解できないのがランニングです。
人によってランニングに対する価値が変わります。
原因はメリットとデメリットの認識の違いがあるからではないでしょうか?
そこで今回はランニングのメリットとデメリットをまとめてみたいと思います。

 

デメリット1:時間がかかる

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ランニングは一度始めたらなかなかやめられません。
しっかりとカロリーを消費するにはそれなりの距離を走らなければいけません。

1km走るにつれて、自分の体重プラスアルファのカロリーを消費します。
私の場合体重は64kgです。10km走ると大体700キロカロリーくらい消費します。
脂肪1キロ落とすのに必要なカロリーが7200キロカロリーです。
体重1キロ分を脂肪を燃やすことで落とす場合、100キロほど走らなければいけません。
最低でもフルマラソン2回ぶんの距離が必要です。


そのため、ランニングでダイエットをしようとすると、膨大な時間を消費してしまいます。
これにより「ランニングは時間の無駄」と考える風潮が生まれてしまいます。

 

デメリット2:走っているだけでつまらない

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ランニング中はランニング以外にすることはありません。
できたとしても音楽を聴くことや、景色を楽しむことぐらいだと思います。
つまり、長時間拘束される割に、その時間内でできることはほとんどないのです。
これが原因で「ランニングはつまらない」「ランニングは退屈だ」と言うイメージが持たれています。

 

デメリット3:走れる日と走れない日が生まれてしまう

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ダイエットのコツはいかに続けられるかです。
継続こそダイエットのコツと言えます。
ランニングのデメリットとしては走れる日と走れない日が分かれてしまうことです。
例えば、私は長時間の交代勤務です。
日勤の日は走れません。
特に冬場は夜があける前に出勤して、日が沈んでから帰宅します。
昨今の治安を考えると、日が落ちている間のランニングは危険です。


また、夜勤の日も厳しいです。
朝方に帰宅するので一見ランニングできるような気がします。
しかしながら、翌日も夜勤の場合、すぐに寝なくてはいけません。
ランニングをすると太陽の光をたくさん目に入れてしまうので眠れなくなってしまいます。
そのため、仕事に支障が出ます。

 

デメリット4:雨天時に走ると体が冷える

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さらに、雨の日もランニングはできません。
頑張ればレインコートなどを着て走ることはできますが、体が冷えるのでダイエットどころではありません。


このように、ランニングは毎日続けるのが難しいダイエットメニューです。

 

まとめ

私は元々ランニングするのが好きなので一番気になるのが三つ目のデメリットです。
シフトの組まれ方によってはほとんど走ることができない月もあります。
そのため、体のことを考えるのであれば、毎日取り組めるダイエット方法も考えておく必要があります。