絶食ダイエットはするな！10代の俺に言いたいこと

私はかつて学生の頃、絶食ダイエットを試したことがあります。
残念ながら失敗に終わってしまいました。
悪いことは言いません。
10代で絶食ダイエットは絶対にやらないほうがいいです！

そもそも絶食ダイエットをしようと思ったきっかけ

当時私は浪人生でした。
浪人生活は思った以上に体力を使います。
日々の勉強だけでなく精神的にも追い込まれている状態です。
当然勉強を主体に生活しているのでお腹が出てきてしまいます。
なので、あまりにもお腹が出てきているので格好悪いなと思い絶食ダイエットをするに至りました。

体を動かしていないので栄養は不要だという誤解

当時の私にはある誤解がありました。
それは頭しか使っていないので特に栄養は不要だという考えです。
確かにスポーツをしているわけではありませんので、過度に栄養が必要というわけではないでしょう。
しかしながら、どんなに体を動かしていない環境であっても必要な栄養はとらなければいけません。

絶食ダイエットをした結果

10代後半という時期は非常に代謝の良い時期です。
その時期に絶食ダイエットをするとどうなるでしょうか。
体がスタミナ切れを起こしてしまうのです。
特に当時の私は脂肪を取るのを嫌いました。
すると、絶食ダイエットを始めてから3日ほどで足が重くなり動かすのが億劫になりました。
当時私は自転車で駅まで通っていたのですが、体がふらふらして足に力が入らず、自転車を漕ぐことすら辛くなってしまいました。
結果的に私の絶食ダイエットは失敗に終わりました。

絶食ダイエットの失敗から学んだ教訓

絶食ダイエットの失敗から学んだ教訓ですが、十代のうちに過度なダイエットはしない方がいいと思います。
特に10代は代謝がいいので、すぐにエネルギー切れを起こしてしまいます。
普段の生活にも支障が出てきてしまいます。
日常生活に支障をきたしてまでもダイエットはするべきものではありません。
まだ、バランスよく栄養を取る必要があるとわかりました。
近年の主流のダイエットには、炭水化物を取らなかったり、脂肪を取らなかったりといった具合に、特定のものを食べないダイエットがあります。
でも、適度にバランスよく栄養を取らないと体がふらふらになってしまいます。
特に脂肪はスタミナに影響します。
脂肪を嫌うのは良くないです。

まとめ

10代で絶食ダイエットはやめたほうがいい
バランスよく栄養を取るべき
脂肪を取らないとスタミナが出ない