ダイエットはできる!絶対にできる!

アラサーのダイエットブログです。ダイエット経験を成功・失敗含めて赤裸々にご紹介します。

○○がランニングを普及させた!?

連休が取れた時にランニングを再開しました。
10日目ランニングに取り組むチャレンジをしました。
その際、いかに継続するかに重点を置いて続けてきました。
ランニングの継続の助けになったのがスマホのアプリです。

 

 

ランニングプラス|週7回ランニングのトロフィーを獲得

おかげでナイキのランニングプラスのアプリで週7回のランニングのトロフィーを獲得しました。
考えてみたら週7回ランニングってとんでもないことですよね。
何があっても毎日走るわけですから。

ナイキのランニングプラスの週7回ランニングのトロフィーの条件
・月曜日スタートで日曜日までの間に7回で達成
・一日複数回走ってもカウントされる

 

週に7回ランのトロフィー

 

ゲームの要素でやる気を持続させる

こういったトロフィーとか何か収集するような要素があると、ついそれを獲得したくなるのが人間というものです。
勲章を得たり、称号を得たりといったゲーム的な様子が含まれているので非常に励みになります。
隙間が空いていると埋めたくなる人間の心理をうまく利用していますね。
このようなゲーム感覚で取り込めることがやる気が持続するポイントかもしれません。

 

 

スマホの普及がランニングを普及させた!?

継続のポイントはスマホのアプリにあると思います。
スマホには様々なスポーツのアプリがあります

例えば、私はランニングの他にサイクリングをしたことがあります。
しかし、どうも私の端末ではサイクリングのアプリが正常に作動しませんでした。
距離やスピードを測れず、消費カロリーも計測できなかったのでモチベーションが上がりませんでした。
励みにならなかったのでサイクリング自体もやめてしまいました。

しかし、ランニングアプリは私のスマホと相性が良かったのかしっかり動いてくれました。

走った距離
走ったペース
高低差
消費カロリー
など多くの情報を与えてくれます。

スマホがなかった時代はこのようま客観的な情報がありませんでした。
そのため、ダイエット目的でランニングをしている場合、本当に痩せているのか不安になりながら走っていました。


近年、ランニングを習慣にしてる人を良く見かけます。
スマホの普及はランニングファンを増やす一要因かもしれません。

 

 

スマホがランニングのハードルを下げた

スマホがあることによってスマホに様々なアプリが搭載されています。
そのアプリを使って自分でトレーニングをすることができます。
専門的な道具の代わりをスマホが担当してくれます。


そのため、トレーニングハードルを著しく下げたと思います。
スマホひとつであれば基本的に何でもできてしまうわけです。
確かにもっと詳しい計測やこまかいトレーニングがしたい場合はスマホだけでは厳しいかもしれません。
しかしながらライトに取り組むのであればスマホで十分できることは多いです。


特に私みたいにダイエット目的でランニングに取り組んでいる人間にとっては気になるのは消費カロリーの部分だけです。
他の機能は使いません。
そのためスマホのアプリだけで十分なんです。
(あとは適当なランニングシューズとランニングウェア)

 

 

まとめ

昔は「1日1万歩」が健康指標といわれ、万歩計というツールがありました。
祖父母がよく使っていました。
この万歩計が今やスマホアプリに進化。
本当に良い時代に生きているなあと思います。
是非とも有効活用していきたいですね。