酒を飲んでてもダイエットができる秘訣とは？

お酒は百薬の長と言われています。
適切な量を飲むことによって健康な体を得られます。
お酒が「悪」とされるのは、もっぱら飲み過ぎによるものです。
お猪口一杯程度であれば、食前酒として飲むことで、健康で楽しい食事ができるようになります。

アルコールの働き

アルコールは血管を狭めて血圧を上げ、血流を良くしてくれます。
これだけ見ればまったくもって害悪とは言えません。
ただアルコール飲料の中には多くの糖質が含まれています。
飲み過ぎると高血圧と同時に糖質の摂り過ぎというダブルパンチの状態になってしまいます。 

適切にアルコールと付き合えばお酒を飲みながらでも十分ダイエットは可能です。
今回はお酒を飲んでてもできるダイエットについて解説していきたいと思います。

アルコールの性質ですが、飲んだ直後は血管を狭め血圧を上げます。
そのため、飲んだ直後は体があたたまりますが、その後急激に体温の低下をもたらします。

アルコールを有効活用するなら？

せっかくなら体温が低下しにくいように飲みたいですよね。
そこでオススメしたいのが果実種のお湯割りです。
特に柑橘系の果実種を使うと体が温まりやすくなります。
日本酒の熱燗が苦手という人は試してみてください。
私はよくゆず酒をお湯割りにしたもの寒い時期に飲んでいます。
また、ゆずと同時期に出回る果物として、かりんもオススメです。
かりんの酒も体が温まっていいですよ。
非常に飲みやすく風邪の時にも重宝します。

まとめ

ダイエットのポイントはいかに体を温めるかです。
冷え知らずの人は基本的に太りません。
体を温める工夫をしていきましょう。
お酒を飲み方についても同じで、適量のお酒を温めて飲みましょう。